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お金の話

基本的にというか根本的にフラットに行きます。
金額は各発注毎に、以下の流れで処理されていきます。

経費基金3%のプール

まず、受注金額の3%を、経費枠としてプールします。
以下、この3%をひいた額を100%として話を進めます。

作業による金額の決定

各タスクにおいて、リーダが「そのタスクの作業を100とした場合の参加人員の分配率」をまず決定する。
次に、以下の表にしたがって、全体からの比率を算出する。

調査フェーズ

営業
「お仕事とってきて」「お値段の交渉をして」「請求書発行して」「みんなにお金を振り込む」あたり一式。
10%
打ち合わせ
お客様からの必要事項を全部聞き出す。ついでに逆提案とかもここ。
15%
設計
「なにを調査しなきゃいけないのか」についての、技術的な指針の決め事全般。
10%
ざっくりしたPMっていうかスケジュール管理
ざっくりしたPMっていうかスケジュール管理
5%
調査
実際に調査し〜の、報告書かき〜の。
60%

設計フェーズ

営業
「お仕事とってきて」「お値段の交渉をして」「請求書発行して」「みんなにお金を振り込む」あたり一式。
10%
ざっくりしたPMっていうかスケジュール管理
スケジュール管理程度。お客様への進捗報告はここ。「伸びる場合のお客様との折衝ないしバトル」は「設計(打ち合わせ)」の側で。
5%
設計(打ち合わせ)
「何を作らなきゃいけないかの確定」と「基本的に大まかどんな風に作るのか」の決定まで。「テスト仕様書」の作成がmust(これがmakeフェーズでの検収内容になるので)。
実際問題「お客様との折衝」は必須かつ不可避なので、「打ち合わせ」の費用もここに含まれます。
85%

作成(make)フェーズ

営業
「お仕事とってきて」「お値段の交渉をして」「請求書発行して」「みんなにお金を振り込む」あたり一式。
10%
打ち合わせ
現状のお客さんの感触伺いと、合わせて「追加変更ないよね? 大丈夫だよね?」という確認をこまめに定期的にとるところ。
危ない気配はここでシャットアウトするなりフォローするなりしてください。
15%
技術仕切り&PM&雑務
スケジュール管理全般、作業者への突っつき、インフラとかの「ちょっとした作業」。
全体を俯瞰した状態での「技術面での責任者」って言い方をしてもよいかな。
20%
make
実際に、クラス切ってコード書いてテスト完了させるまで一式。
55%

運用フェーズ

営業
「お仕事とってきて」「お値段の交渉をして」「請求書発行して」「みんなにお金を振り込む」あたり一式。
10%
ざっくりしたPM
日々だか週報だかわからないけど、お客様への報告まわり。トラブルがあった場合の仕切り込み。
15%
実作業
何があるかわからないので、とりあえずがんばって。
75%

設計からmakeまで一式、という契約の場合:非推奨

営業
「お仕事とってきて」「お値段の交渉をして」「請求書発行して」「みんなにお金を振り込む」あたり一式。
10%
打ち合わせ
お客様からの必要事項を全部聞き出す。ついでに逆提案とかもここ。
15%
設計
「何を作らなきゃいけないかの確定」と「基本的に大まかどんな風に作るのか」の決定まで。
設計っていうか「技術面での責任者」的な感じかなぁ、むしろ、雰囲気的には。
15%
全体整理とかの雑務
スケジュールの全体調整とかその辺。
5%
ざっくりしたPMっていうかスケジュール管理
スケジュール管理程度で、そんなに巨大な仕事はしないので、これくらいの比率で考えてるです。
5%
make
複数人いる場合、基本的にはPMが「メンバーとの合意を取った上で」比率を決める。
50%


旧 分配率

事前作業 営業10%
打ち合わせ/設計30%
調査や雑務10%
実作業 クラス切り20%
テストclass作成10%
実コーディング及びテスト20%

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